びまん性脱毛症と牽引性脱毛症に注意!

髪の毛をいつも同じ場所で分けていると、なんとなくわけの部分が薄毛になってきたのに気づく方は少なくありません。

 

これはびまん性脱毛症とよばれるもので、脱毛症の一種ですが、いつも同じ場所で分けていることによって頭皮の血行が阻害されたり栄養分が行き届きにくくなることが原因ではないかと言われています。

 

しかし、抜け毛のメカニズムにはまだ不明な点が多く、びまん性脱毛症に関しても完全に防いだり完治させる方法はわかっていないのが現状です。

 

しかし、いつも同じ部分で分けているのは頭皮にあまりよくないことがわかっていますので、薄毛や抜け毛が気になる方で同じ部分で常日頃分けているという方は、定期的に分け目を変えるのも薄毛や抜け毛を防ぐ一つの方法です。

 

分け目を変えると、いつもは薄くなっている部分もボリュームが出やすくなりますので、薄毛が目立ちにくくなるメリットがあります。

 

同じ部分でばかり分けていると、たまに分け目を変えたときにいつも分けている部分に戻ろうとする力でボリュームが出やすくなりますし、頭皮の血行が阻害されにくくなりますので、毎日でも分け目を変えたほうが頭皮への負担は低くなります。

 

同じ理由で、女性の方は牽引性脱毛症にも注意が必要です。

 

女性に多い脱毛症で、ポニーテールやヘアバンドなどで頭皮が引っ張られて頭皮に栄養がいきわたらなくなったときに症状が出る脱毛症で、この症状を防ぐには髪を引っ張らないスタイリングにすることが必要です。

 

髪を縛ったりヘアバンドで止めるよりは、ダウンスタイルのほうが頭皮に負担はかかりません。

 

女性の脱毛症では、髪が抜けるからと言ってシャンプーの回数を減らす方がいますが、これは逆効果です。

 

頭皮が不潔になってしまうと健康な髪が育つ土壌が無くなってしまいますので、一日一回はシャンプーすることが重要です。

 

その際、あまり洗浄力の強すぎるタイプは頭皮を傷めますので、アミノ酸系のマイルドな洗浄料が主成分のタイプが良いでしょう。

 

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